繋げてみる。

先日収録を行った京阪の新メロディ、大きな特徴の一つに「繋げて聞くと一つのメロディ」とあるので、本当に一つに聞こえるか検証してみました。

今回は、下り特急列車の曲（以下同曲）について検証をしてみます
（※他3曲は中之島線開業時に追加されることがほぼ確実なため、今回は割愛します。）

現在、同曲が使用されている駅は、始発から順に並べると以下の通りになります。
出町柳・三条・丹波橋・中書島・樟葉・枚方市・京橋・天満橋
（※京橋と天満橋は特急列車以外でも流れますが、曲調から同曲と判断します）

まず、これらの曲をそのまま繋げて見ると、こんな感じに。
…確かに一つの曲に聞こえなくもないけど、いまいちイメージがつかみづらい。

ということで、ドラムパートを勝手に補完してみました。
こうすることで、だいぶイメージがしやすくなった気が。

こうやって聞いてみると、一つの曲として大分聞こえるようになりました。
特に、三条から樟葉にかけてはほとんど違和感がありません。

こうなると、実際に一曲に編曲した場合はどうなっているのか非常に気になるところですが、真相はそのうち出る（と私が勝手に信じている）ＣＤで明らかになるのではないかと。