余韻が…

辻堂駅の音質が良くなったとの情報を入手したので、早速会社の帰りに収録に行ってみることにしました。

まずは降りた下り列車の発車メロディを確認。実は、スピーカが新しくなってからこの駅に降りるのは今日が初めてなので、音質が良くなったかどうかは正直よく分からず。ただ、他の駅と比べると若干音程が低くなっていることは確認できました。そして、(この時は)余韻が短くなっているように聞こえました。
続いて上りメロディの収録。といっても、夜間上りはダイヤのスジが立っており、フルコーラス鳴り辛いため、「1コーラス録れれば上出来」という構えで収録を行いました。案の定1本目は余韻切り。
そして下りメロディの収録に取り掛かったのですが、1本目であっけなくフルコーラス収録。しかし、録ったものをよ〜く聞いてみると…

なんじゃこりゃ

そう、余韻が短いと思ったらその後に僅かながら音が復活してやんの。まるで「星空の下」のごとく…
当初は何かの聞き間違いかと思いましたが、その後の列車で収録したものについても同様の鳴り方をしてたので、これが現状なのでしょう。
結局上りはフルコーラス録れなかったのですが、もしかしたら同様の状態かもしれません。